自分のやりたいデザインを仕事にするための条件

はじめに

デザイナーに限らず多くの働く人にとって、自分のやりたい仕事で収入を得て人生設計ができるというのは歓ぶべきことです。
SNSやYoutubeなどの動画投稿サイトなどからは日々無数のクリエイティブが生まれ、素人の方でも自分のやりたいコトで収入を得られるという機会も増えてきました。

とはいえ、現実的な収入面や生活といった部分を見つめると、本当の意味で自分のやりたいコトをして生計を立てられているのはまだまだほんの少数派。

様々なデザインの現場でも、自分のやりたいデザインとは違う内容と思いつつ、日々の業務をこなしているデザイナーも多くいると思います。
そんな中これからやりたいデザインの仕事に向けて何か行動をしたい、そんな方にとって自分のやりたいデザインを仕事にするための条件と言えるものをご紹介。

日常生活に困らない余裕をつくる

やりたい仕事で安定した収入を得られ続ければ、独立した際の目標としては1つ大きなものが達成できたと言えます。
ただそこに至るまで大変なのは言わずもがなであり、独立後に決まったクライアントなどが複数いなければ、安定した収入というものを得るまでには不安定な収入の日が続くことになります。

そのためにまず第一に必要なのは「日々の日常生活を送るのに支障のない余裕を持っておくこと」です。
分かりやすく言えば貯蓄だったり生活環境といったもの。

デザイン事務所から独立する際にはある程度の算段を持ってフリーになると思いますが、そうでない場合、例えば異業種からの転職だったりゼロからの参入をする場合には特に言えることです。
人によっては背水の陣で臨む覚悟で独立するといった方もいるかもしれませんが、正直個人的にその精神論に基づく方法は全くオススメできません。
日々の生活に追われる中では、自分が本当にやりたかった仕事を得るために用いる時間やお金といった労力リソースが足りなくなり、結局元の鞘にいた方がマシだったということになってしまいます。

そのため最低でも半年くらいは無収入でも生活できるくらいの余裕と蓄えがあるとよいかなと思います。

やりたい仕事を得るための道筋を立てておく

ある程度の余裕を持っていてもそれがいつまでも続くわけではありませんし、1日も早く目標としている仕事に結びつくチャンスを掴まなければなりません。
そのためにはできる限り最短距離でその仕事にたどり着く、そんな道筋を立てておく必要があります。
もちろんその計画通り全てがうまくいくことはないかもしれませんが、無計画に日々を過ごしてもやりたい仕事が舞い込んでくるわけではありません。
どんな営業先にどんな営業方法でアプローチするのか、などできるだけ具体的にリスト化して行動していくことをお勧めします。

最後に

自分が望む仕事でやりがいのある毎日を過ごし、充実した人生を送るというのはもちろん素晴らしいと思います。
ただ仕事はあくまで人生の一部、もちろん大部分を占めるとは思いますが、それでも人生の全てではありません。(個人的に)

仕事は生計を立てるためのものと割り切り、それ以外の時間でやりたいことをするというのも同じく素晴らしいことです。
どんな仕事の中にも視点を変えたり意識次第ではやり甲斐を見つけられると思いますし、そうしたところから思わぬ発見や発展につながることもあります。
大事なの何事も真摯に取組み、誰に恥じることもなく悔いのない行動をすることだと感じます。

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